院長のひとりごと

2018.11.1

ハロウィーン

今世間では、渋谷でのハロウィーン問題が話題となっています。
あれは、もうハロウィーンの本来の姿ではなく、ただの「変態仮装」ですし、ばかばかしくてTVの報道を連日みてられません。
はっきり言って、平和ボケもほどがあります。
震災や、大雨の被害のこととか、すぐ世間は忘れちゃうし、若者に長い間、
韓国の兵役のようなものやボランティア等を経験してもらって、物を壊すことのおろかさや、若い時の時間の使い方の大切さを教えてあげた方がいいです。
犯罪はいけませんが、もう少し社会の上のものがこれでもかと言うくらい教え込まなければいけません!! TVのコメンテーターも言いたくても言えないようなので・・・

院長

2018.10.1

時代の流れ

8月、9月と自分の専門分野の海外研修を受けてきました。自分の病院の建築があったので3年ぶりでした。
そこで気づいたことがあります。海外の研修は全国から勉強熱心な開業獣医さんが来ることがほとんどでした。
ところが今回は企業獣医師(ペットショップや大きな企業がバックについた勤務獣医師)が多いこと多いこと。 すばらしい機材をいとも簡単に「これ、買ってもらおう」とか会話に出るくらいです。
たしかに、獣医師として特に開業(開院)すると自分の好きなことをやることができるのは全体の4%以下、と言われています。
地方では二極化がすすみ、廃業する人もいるそうです。だったら企業の中で給料もらって時間通りに帰宅できる方がよいのかな・・・とも思います。
ちょっとさみしい気もしますが・・・時代の流れなのかな?

院長

2018.9.3

学校のウサギ

久喜市では、各小学校で飼育されているウサギ、ニワトリに対する治療や飼育相談を市内開業獣医さんが分担してボランティアで受け入れています。
10年以上前は、はっきり言って、飼育状態がひどく、飼育舎から逃亡や、赤ちゃんの産みっぱなし、ほったらかし等インターネットにのって、このような事業が立ち上がりました。
現在は、そんなことなく、1年に1~2回の飼育指導、研修会があり、立派な事業になっています。
はっきり言って、学校の先生はかなり忙しいので最初はイやな感じでしたが、今はやさしく我々や、教育委員会(おえらいさん)を受け入れてくれます。
このようなよいことは周囲の地域に広がればと思います。

院長

2018.8.7

当院の新たな試み

1.9/3~の平日のみ、夜間診療の開始
  (受付時間 PM8:00-PM10:00)

当然ながら人件費のことがありますので時間外料金がかかります。
人数の制限がありますので昼の時間帯の診察の方がよいと思います。

2.9月より眼科専門外来の開始
まずは当院スタッフの診察を受けてからです。95%は当病院でも治療可能です。あくまで残りの5%のためのものです。専門医費用がかかります。

3.8月中旬より放射線治療の開始
週に1~2回麻酔をかけての治療になります。あくまで外科的治療が優先です。良いことばかりではありませんが癌治療に幅が出ます。詳しくはスタッフまで!

院長

2018.7.1

春高同窓会

6月おわりに 今年50才になる世代の春日部高校同窓会が開催されました。本会から懇親会にかけて 3回の校歌と1回の応援歌を唄うというかなり愛校心の強い学校です。
50才という年令のせいなのか、病気で亡くなる方はまだほとんどいないのですが、自殺を選ぶ方がけっこういました。進学校という特性なのか、どちらかというと親の言うことを聞いてナイーヴな子供が多かったのか、時代や環境がそうさせたのか?少し自分の子育てを考えさせられました。
商社や航空会社、検察、パイロット等職業は様々で、同期だけで世の中やっていけるか試してみたかったです。
僕はあえて「~君」ではなく、姓名だけで友人を呼びました。

院長