CT検査とは、X線を用いたコンピューター画像診断で、X線発生装置が身体の周りを360度方向から照射し、身体の断面を撮影する検査です。
同じX線を使うレントゲン検査よりも、病変の部位や形状等の細かい情報を得ることができるのが特徴です。
検査部位は頭部および脊髄のみならず胸部や腹部などほぼ全身の検査が可能で、コンピューター処理によって断面像だけではなく、立体的に体内の様子を観察する3D画像を作成することも可能です。
CT検査は、レントゲン検査やエコー検査では分からなかった病変が明らかになる場合があります。
MRI検査とは、X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
特に脳(脳腫瘍、水頭症、脳炎など)や脊髄疾患(椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍、脊髄炎など)の早期発見、予防に圧倒的な能力を持っています。
MRI検査では、骨の影響を受けないので、CTでは写せない小さな病変などもはっきりとらえることができます。
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