武蔵国どうぶつ医療センター院長
田口 修
私たちは2022年4月に「たぐち動物病院」から「武蔵国どうぶつ医療センター」へと名前を変え、新しい建物でリニューアルオープンいたしました。
地域の皆様のご理解とご協力がなければ完成しなかった施設です。
改めてお礼を申し上げます。
当センターでは、CT、MRI、放射線機器を導入したことにより、より多くの症状に対応できるようになりました。
これまで遠方の大学病院に通わなくていけなかったオーナー様やペットのストレスを解消し、高度な検査や手術を身近な場所で行えるという安心感を、地域の皆様に提供していきます。
当センターの掲げている目標は「中途半端にしない病院」です。
高度医療に対応できるだけではなく、診察から検査、手術、リハビリまで一貫して提供していくことで、大切なご家族であるペットの健康を最後まで責任をもってお引き受けできる場所を目指しています。
私たちは、最新の医療設備や知識・技術を取り入れ、地域の皆様から信頼していただけるサービスを提供することで、動物医療のさらなる発展に貢献していきたいと考えています。
スタッフ一同、皆様のご要望を叶えられるように精進してまいります。今後もご期待ください。
院長 田口 修
久喜市出身。
埼玉県立春日部高校卒業後、日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)卒業。
アメフトと野球と読売ジャイアンツをこよなく愛する体育会系院長。
2022.3.7
あと、もう少しです!!
昨年7月からはじまった新しい診察病棟の完成までもう少しです。
コロナの影響により少し苦労しましたがほぼ完成です。
引越しは少しずつ3月いっぱいを予定しています。
しかし、この3月は、コロナウイルスの3回目予防接種をスタッフ全員に行うことや、それに伴う副作用を考えた休日作り、年度末等様々なことが重なり、大変なことになると考えられます。
4月になると、手術、CT/MRI棟の改修工事がはじまり、スタッフ50名以上の受け入れ設備をととのえます。
なにかとあわただしいですが、ご理解、よろしくお願いします。
院長