院長のひとりごと

2015.6.18
優秀な同級生

先日、ひとりの女性獣医師を当院に招き、久喜周辺の自分と仲の良い若い獣医さん達を呼んで勉強会を開催しました。その女性獣医さんは自分の同級生で、今では皮膚病の全日本クラスに成長しています。学生の頃は、物静かでこんな先生になるとは思わなかったですが、少なくとも実験などはぼくがもう帰りたいのにコツコツやっていたのを覚えています。
ところが今ではけっこうズバズバ教えますし、なにかぼくも誇らしく思えました。この際だから、自分の病院にまとめて優秀な同級生達を呼んで1つの病院にしたら、ぼくは楽だな~と思いました。
というのも、たまたまですが、病理検査、イグアナ等のエキゾチックアニマル等の今の獣医学の第一人者が全てぼくの同窓です。だから、知らないうちに自分もがんばってこれたのかな?と思います。