一概に痙攣とはいっても、なぜ痙攣が起きたのか。
理由は様々です。
・脳腫瘍・脳梗塞・低血糖・腎臓病・肝臓病etc…
痙攣が起きたからといって、
どこに病変があるのかは分からないのです。
そのために様々な検査を行い
時には麻酔をかけて検査をすることもあります。
例えばMRI検査、人間はじっとしていてください。
と言えばじっとしていることができますが
わんちゃんねこちゃんは、そうはいきません。
どんなにおとなしくても
怖くて震えていたら検査データに支障が出ます。
我が子、トイプードルのレイチェルも
ある日突然 痙攣を起こしました。
仕事柄、痙攣を起こしているわんちゃんねこちゃんを
見る頻度は少なくはないですが、
我が子が突然痙攣を起こすと
それはそれは、焦るものですね。
もちろんレイチェルも無麻酔でできる全身の検査を行いましたが、何も見つからず。
麻酔のリスクも考えましたが
麻酔をかけての検査を受けました。
結果は脳梗塞
薬を飲み始め
その後は痙攣を起こすことはなくなりましたが
治ったわけではありません。
うまく付き合っていかなければなりません。
治らない病気に対する飼い主様の気持ちに
少しは寄り添うことができると思います。
誰かに話すだけでも
気持ちが楽になることもありますから、
ご家族のみで気に病まず、お声かけ下さいね(‘ω’)
とっても、余談ですが
望遠レンズという
バズーカーのようなレンズを購入してから
この、ブルーインパルスを撮影することが目標でした。
なかなかタイミングが合わず撮れませんでしたが
先月やっと撮影に行けました( ;∀;)
すごーーーーーーく嬉しかったです(*’ω’*)♡‼
S.T