院長のひとりごと

2020.1.1
新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。
今年もかわらず、犬猫の病気と戦って行きます。どうぞよろしくお願いします。

昨年は、新規でセカンドオピニオン、手術等の依頼が1000件という数でした。
これは、すごい数で字ファイの流れを感じます。昔は、「ノミの予防した方がいいですよ。」と言うとそんなのやる必要ないと言い返されたものです。
また大学病院までは、、、と思っている方が多いと感じました。大学では数週間待つことが多いからです。ぼくの病院の立場は地域で大切です。

ただ残念なことに、「院長が全て診察」が難しくなってきているという側面があります。幸い、やる気満々の若者が育ってきています。力強い戦力です。
全てを治せるわけではありませんが、気合を入れてがんばります。

院長