先日、ある方から仔猫で下半身不随の障害のある仔を引きとりました。
性格もおだやかでしたので、そこがなければシビアな状態でした。
そこでその仔猫に興味をもったのがぼくの娘の凛ちゃん（小４）です。
凛ちゃんは、仔犬、仔猫、新しいスタッフが大好きなのでもうつきっきりでかまってました。
体が動きづらいことをいいことに、もう猫が嫌がるくらいに。
凛ちゃんは勉強は大きらいですが、どうやら自分のいうことをきくティキティキが気に入ったようで、色々触っているうちになんと少し歩けるようになってきました。
いまだにティキティキの病名はわかりませんが、やはり子供の成長というのは何がおこるかわかりません。あきらめたらおわりということを学びました。
凛ちゃんも、今は成績はよくありませんが、あきらめたらおわりです。
がんばってもらいたいです。

院長