院長のひとりごと

2016.6.18
黒柳君

先日ふとしたときに、日体大の黒柳君がプロ注目のストレートを投げるというネットの記事を読みました。
黒柳君は小学生の頃、自分の長男といっしょに地元の野球チームに入り、息子が投手、彼が捕手でした。息子は球は速かったのですが、荒れ球だったので、運動神経がズバ抜けていた彼が捕手になったのです。
そして彼は、埼玉県の野球名門校へ行ったのですが、レギュラーにはなれなかったのですが、やっぱり好きな野球を続けていたのです。うわさでは、救急救命士になると聞いていたのですが、さてどうするのでしょうか?
好きなことでゴハンを食べられれば良いのですが、それはごく一部。
なにはともあれ、彼にはがんばってもらい、息子のぶんまで野球をがんばってもらい、もしプロに行くことになったら後援会の会長でもやろうと思います。
そしてユニホームを飾らせてもらいます。

院長