院長のひとりごと

2021.3.1
登山

昨年の8月に家族で旅行に行った時、みんなには申し訳ないが突然ホテルの近くにあった山へ登ったのがきっかけで始めてみました。

学生時代にアメフトをやっていて、その中でトレーニングの一環でもともと登山をやっていたのですがそれ以来です。
その頃の登山靴は革でかたくて、痛くてとんでもなかったのを今でも覚えています。

登山はつらい時はつらいのですが、ゆっくり一歩ずつ歩いているといつか頂上につくのが魅力で、不思議と「ウサギとカメ」ではないですが急いで登っても頂上につくのがわかりません。
ペースを守ってゆっくりとです。何かそこに仕事やその他の趣味のヒントがかくされているような気がします。

亡くなった母が、「ひとつやり続ければそれでいいのよ」と言っていたことです。またひとつ良いものにめぐり会いました。
ちなみに今の登山靴は、靴ズレひとつおきません。すごい!!

院長