院長のひとりごと

2021.1.1
2020年総括

新年あけましておめでとうございます。
2020年はコロナに我々がふり回された1年でした。

獣医師は日本中のセミナーが中止になり、ZOOMというネット会議や講習会が主流となりました。良い面と悪い面がありますが、年配の先生は大変だったと思います。当院のスタッフにおいては、病院で様々なジャンルのお話が聞けるのでラッキーな面が大きかったです。

不思議なことに、当院では年間1,500件のセカンドオピニオンの依頼や手術があり、忙しくさせてもらいましたが、その反面、スタッフにはかなりの負担がかかった1年でした。ただし、いつ何時にコロナの影響を受けてしまうかわかりませんので院長としては気を使うところです。

はやくワクチンや特効薬ができるといいですネ~

院長