院長のひとりごと

2019.4.1
この病院のスタンス

よく質問をされます。

「この病院は担当医制ではないのですか?」

答えは「Yes!」です。
そうするつもりは、いっさいありません。

なぜなら、現在の獣医は僕を含めて専門分野があります。
一匹の犬にひとつの病気に限らず、色々な人に、色々な目線でみてもらった方が良いと思うからです。
欠点は、色々な言い方を患者にしてしまうこと。ただし、大切な部分はみんな同じです。
担当の先生が退職、長期休み、急な病気、その都度、診察一からでは時間も費用もかかります。

特にこれからは予防の季節。色々な先生にみてもらって下さい。
僕も、たまにハッと思うことをみつけてきます。
動物医療は、計画的にはなかなかいかず、人間でいう救急救命のようなもの。
動物病院に来る時は相当わるいことが多いです。

“1日3回のミーティングで情報は共有しています!!”

院長