院長のひとりごと

2018.12.1
自分を主張しないポリシー

11月にめでたく50才をむかえ、少し考えたことがあります。
この年令になると周囲の人が冷静に見え、「もったいないな、この人は」とか考えるようになります。
人に対し、自分の意見、考えをおしつける人間、おしつけるだけでなく批判する人間、自分に自信がない人間、おしゃべりな人、無口な人、様々です。
客観的にみていて色々だなと思います。
50才になると各々の事情、環境、仕事、経済状況、家庭、宗教があると思うので、鈍感力というか、聞き役に徹するというか、Let it beというか、もうそれが一番いいなと思います。
但し、自分に絶対的な自信があればです。特に自分は若い人を育てているので・・・。自分が少し損するくらいが丁度いいと思うようになりました。
若い時は死ぬほど負けず嫌いでしたが・・・

院長