院長のひとりごと

2018.9.3
学校のウサギ

久喜市では、各小学校で飼育されているウサギ、ニワトリに対する治療や飼育相談を市内開業獣医さんが分担してボランティアで受け入れています。
10年以上前は、はっきり言って、飼育状態がひどく、飼育舎から逃亡や、赤ちゃんの産みっぱなし、ほったらかし等インターネットにのって、このような事業が立ち上がりました。
現在は、そんなことなく、1年に1~2回の飼育指導、研修会があり、立派な事業になっています。
はっきり言って、学校の先生はかなり忙しいので最初はイやな感じでしたが、今はやさしく我々や、教育委員会(おえらいさん)を受け入れてくれます。
このようなよいことは周囲の地域に広がればと思います。

院長