院長のひとりごと

2020.3.1
コロナウイルス

現在、日本の各地でコロナウイルス感染が報告されています。

もともと犬でも猫でもコロナウイルスはあって、動物→ヒトがなかっただけです。
特に猫は通常のコロナ(下痢)は、FIP(致死率100%)に変異したと言われていて、チョコチョコ変わりやすいウイルスです。
今回、それが野生動物→ヒトになるように変異してしまったようです。
はやく、検査キットの出回りと特効薬がでると、インフルエンザのように少し安心するのですが、日本は世界でもそれが遅いと有名です。
動物の世界でもやっと良い薬が認可されるような状況です。

コロナウイルスとは話は変わりますが、4月から診察料が高くなります。
申し訳ありませんが、働き方改革についていくためです。
スタッフ8名増員します。
ぼくの病院は人が集まるだけ幸せです!!

院長